包茎治療のクリニックで19歳の少年がパソコンモニターを壊したとして逮捕されたニュースがありました。
逮捕されたのは青森県八戸市の19歳の無職少年。
なんで暴れたのかと言うと、昨年5月にクリニックで包茎治療の手術を受け、手術の結果に満足できないと言って数回に渡って治療費の返還や慰謝料の支払いを求めていたそうです。
あらまあ。。。
包茎の手術なんて皮を切るだけの簡単なものだし、そんなに結果が変わるものじゃないと思うんだけど、何が気に入らなかったんだろう。
よっぽど手術で治した後に夢のような結果を持っていたんでしょうか。
さすがにこんなことで逮捕されるのは恥ずかしいでしょうに。
恥ずかしいのは手術の内容じゃなくて、こんなことで暴れたって所ですよ、念の為。
包茎を治すのは手術が手っ取り早いんでしょうが、子供の頃からお風呂に入ったときなどに皮をむいて洗ったりしていれば皮がむけやすくなったりすると聞いたことがあります。
地道な作業ですが、毎日皮をむいて洗っていることで成長に伴って皮よりも陰茎の方が大きくなってくるわけですから。
恥ずかしい話じゃなくまじめな話で、私も子供の頃に父親からお風呂に入ったときに皮をむいて洗うようによく言われました。
これはもちろん不潔にしないようにと言う意味でしたが、包茎にならないことに対しても効果があったのかもしれません。
まだ若いですから感情的になってしまったのかもしれませんが、暴れた所でどうにもなりません。
ただもしも本当に包茎の手術によって何かおかしな所があったのなら、他の医者に診てもらって診断書を書いてもらえばいいと思います。
しかし包茎を治すのは難しい話じゃないですし、まあ本人の思い込みだろうと思いますけどね。
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